言わずもがな、泣く子もだまる東大です!
安田講堂へと続く銀杏並木はその確固たる風格を漂わせ、いざ安田講堂の前に立つとあの歴史の瞬間瞬間が実際にここで繰り広げられた想像だけで鳥肌がたちます。
季節がら「入学説明会」やサークルの呼び込み看板が春を待つ植栽に色を添えてました。
そして今日のお目当てはこちら。
東大敷地内にある学生があまり利用しない学食。どちらかというと教授はじめOB,OGの方々の会食の場、と聞いて訪れました。1Fは「ルヴェ ソン ヴェール駒場」、2Fは「ファカルティクラブ橄欖(かんらん)」。今日は2Fの橄欖(かんらん)さんへ伺いました。ちょっと難しい漢字の 橄欖(かんらん)・・・オリーブという意味だそうだです。
学食内に入ると・・・いやいやいや、そこはフランス料理レストラン店内!
シックな店内に皮張りの居心地よい椅子。2Fからの目線は東大内の四季もきっと楽しませてくれると思いました。
盛り付けの美しさにも心魅かれました。ソースを絵画のごとく引いた前菜は、カルパッチョ。桜鯛、芹、春かぶなど春を思わせる食材です。
メインディッシュはイベリコ豚のフィレステーキ。お肉の柔らかさは言うまでもなく、添えられたるは有機マッシュルーム、筍、山独活(やまうど)の順にナイフを入れると、ほろ苦さ感じさせるウド本来の香りにもう春到来です♡♡♡
大満足の東大ランチ。校内散策も兼ね立ち寄った購買でチョコレートを購入。プラン、見積りテキパキできるようになるかなぁ~♪
東京大学・駒場キャンパス(井の頭線/駒場広大前下車すぐ)
http://www.leversonverre-tokyo.com/restaurant_kanran_shop/
http://www.leversonverre-tokyo.com/restaurant_komaba/index.html