もうそっちの分野は広げなくてもええやん、と聞こえてきそうですが、やはり日本人なので嗜まなきゃ! 少し前から国内のみならず海外でも「日本酒」「SAKE」が注目されていますね。スパークリング、にごり酒など、口当たり良く女子ウケしそうなものもたくさんあるようです。また昭和のお父さんが呑んでいた一升瓶とは一変、ボトルもラベルも思わずジャケ買いしたくなっちゃいます。若い蔵元さんの活躍のせいでしょうか。
そんな背景をとらえてか、食の雑誌「dancyu」も異例の2号連続の特集です!
これまで私が「ぽっ♡」となった一献ご紹介しますね。
◆新政No.6 秋田県
私の日本酒への思いの火付け役となったひとつ。白ワインのようなラベルもかっこいい。同じ蔵元の「クリムゾン」も好きですが、蔵元の佐藤さんも好きです♡
◆飛露喜 福島県
日本酒界の絶滅危惧種で、今現在はほぼほぼ入手困難と聞いてます。存在感に魅せられます。
◆伊根満開 京都府
私の燗酒デビューの一品です。日本酒にまだまだ抵抗があったころにもかかわらず、蔵元スタッフさんおすすめの燗を試したところ、もう倒れそうでした。
◆日置桜 鳥取県
出雲を旅行中、お店の大将に選んでいただき出会ったお酒です。もちろんお料理は松葉ガニの、焼き・蒸し・味噌。その透明感がお酒もお料理もどちらも主役にさせます。